パッケージのインストールor更新がタイムアウト

する場合が結構ある。
パッケージマネージャー等のアプリを使用する場合、

~/.profile

export PKG_CLIENT_TIMEOUT=300

(タイムアウト時間を5分の場合)を追加すして、再ログインしなおす。

確認として、端末上でのenvコマンドの出力に PKG_CLIENT_TIMEOUT=300 の項目があればOK。

OpenSolaris 2009.06 に Xming でアクセスする

Windows側は (旧ブログで書いてたけどアクセスできなくなったのでググってください)と同じ。

サーバ側は /etc/X11/gdm/custom.conf の[xdmcp]項目に Enable=true を記述し、

kill -HUP `cat /var/run/gdm.pid`

でgdmを再起動するとxmingでアクセス出来ました。

OpenSolaris 2009.06 に vmware tools を入れる

そのまま入れようとすると、x.org 7.4用のファイルがないためインストール途中にエラーでabortするので、

7.1用フォルダのシンボリックリンクを"7.4"の名称で作ってエラーをかわしました。

ln -s /usr/lib/vmware-tools/configurator/XOrg/7.1/ /usr/lib/vmware-tools/configurator/XOrg/7.4

正解でないのは明らかですが、見える範囲では問題が出てないのでしばらく様子を見ます。

HP ML110 G5 CPU 換装

家のサーバ機のCPUをx64対応CPUにしたくて、どのCPUにするのが良いか探したところ
Q9550に換装出来たと書いてあるブログがあったので、Q9550sを買って換装しました。
快調に動いてます。
今までが、Celeron 420 だったので快適すぎるくらいです。

ところで、そもそもなぜx64対応CPUにしたかったのかというのは理由があるのですが、それはまた別のエントリーで書きたいと思います。